街のなかにある、わけのわからないものを撮る。
テオ・アンゲロプロス(Theo Angelopoulos)が、
24日、撮影中の交通事故で亡くなった。76歳だっ
たという。
75年の『旅芸人の記録』から、04年の『エレニの
旅』まで、テオ・アンゲロプロスの作品、公開され
たほぼ全てを見てきた。
『旅芸人の記録』を見なかったら、おれは、曲馬
館の旅興行に参加していなかったかもしれない。
『エレニの旅』を見終わって、続編を見たい、と友
人と有楽町のガード下の焼き鳥屋で話したこと
が、昨日のことのようにも思われる。
『旅芸人の記録』(1975)
『狩人』(1977)
『アレクサンダー大王』(1980)
『シテール島への船出』(1984)
『蜂の旅人』(1986)
『霧の中の風景』(1988)
『こうのとり、たちずさんで』(1991)
『ユリシーズの瞳』(1995)
『永遠と一日』(1998)
『エレニの旅』(2004)
悼ましい、本当に悼ましい。

































































